愛犬のとぼけた顔や仕草、有り余る愛にほっこり
日々私を癒してくれる愛犬のフレンチブルドッグですが、時々びっくりするくらい人間っぽい仕草をします。
ソファーから半分ずり落ちた状態のまま爆睡したり遊んでいたオモチャを口にくわえた状態でウトウトしたりと、まるで人間の子供と同じ。
そんな少し間抜けでとぼけた瞬間を目にするたびにほっこりと心が温かくなり、ついプッと吹き出してしまうことも。
そして普段は元気一杯でやんちゃなくせに、時々こちらがとまどうほどの愛情深さを見せてくれるのです。
先日も雨上がりにお散歩へ行くと、いつもの散歩コースで道路脇の溝付近で立ち止まってって動きません。
必死で溝を覗き込んでキュンキュンと鳴くので不思議に思い私も溝を確認すると、なんとそこにはどこかの木から落ちたであろうスズメの雛が。
野鳥は母鳥が近くで見守っていることが多く条例で自宅に連れ帰れないので、そっと拾って安全そうな植え込みへ移動してあげると愛犬も納得したかのように再び歩き始めましたが、こういう姿を見るにつけ異なる動物間でも助け合いってあるのかしらとまたまたほっこりするのです。