地方出身者にとって首都圏の電車乗り換えは難しすぎる

電車の乗り換え

先日、東京に住む友人宅に行きました。

その友人は新橋に職場があり、家に行く前に新橋で落ち合うことになりました。

ところが新橋の存在を知らなかった上に、公共交通機関を使うのが大の苦手の私は、新橋ではなく新宿に降り立ちました。

私は地方出身で、そもそも東京まで2時間程度はかかる距離に住んでいます。

やっと到着した!と思った場所は新宿だったので、新橋まで電車で30分はかかる距離にいました。

新宿までも苦労したのに、また移動かよ!と思いました。

やはりスムーズな乗り換えができるはずもなく、新宿から新橋まで50分はかかりました。

やっとの思いで新橋に到着した私。

次の難関は『どこの改札から出ればいいのかわからない』でした。

勘で出た出口が奇跡的に友人の職場の最寄りの改札口で、心から助かりました。

ですが、新橋が飲み屋街というのも知らなかった私。

とんでもない飲み屋の数、トイレのないコンビニ、通行人の多さに圧倒されました。

やっと友人と合流できた時の第一声は、「トイレどこ?」でした。