レンタカーでまさかのタイヤバースト恐怖体験
数年前の夏、レンタカーを借りて高速道路を走行中にタイヤがバーストするという恐ろしい経験をしました。
天気は晴天で、家族と快適にドライブを楽しんでいたところ、突然車がガタガタと揺れ始め、おかしいな?と思った瞬間、右前方から煙が見え始めました。
すぐに車を路肩に寄せて停車させて確認すると、右前輪のタイヤが完全に破裂してほぼホイールだけになっていました。
レンタカー会社に連絡し、ロードサービスを手配しましたが、スペアタイヤは積まれておらず、レッカーを余儀なくされました。
ロードサービスが到着するまでの時間は長く感じ、後続車に追突されるのではと恐怖しながらも、最終的には無事に家に帰ることができました。
パンク、バーストは保証の対象外で自費交換となるなど、まさに泣きっ面に蜂とはこのこと。
それから自家用車のタイヤ点検はもちろん、レンタカーを借りる際はオプションを付けるようになりました。
今でもバーストしたタイヤの写真を見ると、よく路肩に停めるまでコントロールできたなと、そして死にかけたにもかかわらず、事務的な対応に終始したレンタカー会社を思い出します。