子供にとっての潮干狩りあるあるだと思う思い出
潮干狩りは小学生依頼した記憶がないのですが、これは潮干狩りに行ったことがある子供で、あるあるかも知れませんが私にとっては思い出なので、お話させて頂きたいと思います。
玩具のようなガリガリ(正式名がわからずすみません)と、バケツを持って、親のそばで一生懸命貝を捕るのですが、子供はどうしても大きければ大きいほど嬉しいという思いがありがちです。
捕る貝ほとんどが、「それはバカ貝だから駄目。」なんて言われて悲しくなったことあると思います。
私には妹がいるのですが、直ぐに飽きてしまうタイプでした。
バカ貝ばかり捕って親に拒否されていたのですが、むくれて別の遊びを始めてしまうといった感じ。
私はというと、対照的でどういう貝を探したらいいのか、小さいのにそんな貝でいいのかとか、色々と聞きながら集中して捕っていました。
そして、これがあるあるだと思うのですが、あまりに集中していたからなのか、潮が満ちてきたからなのか、気付くとお尻が水面についてしまっていてパンツびしょ濡れ。
帰りは親に笑われながらノーパンで車に乗って帰るという思い出が記憶に残っています。