SNSの裏アカウントがばれそうになっておきた事件

裏アカウント

高校時代、好きな女の子がおり、どうしてもその子のSNSを見たいと思っていたのですが、あいにくその子のアカウントには鍵がかかっており、フォローをしないことには見ることができませんでした。

どうしても投稿を見たい一方、恥ずかしさもあり、私のアカウントからフォローすることは躊躇っていました。

悩んだ結果、自分の情報を伏せた裏アカウントを作成して、その子をフォローすることを試みました。

その作戦は見事に上手く行き、その子のアカウントをフォローすることに成功しました。

その子の投稿を読むのが毎日の楽しみとなっていました。

ある日、学校でその子と話している中で、その子がSNSで、サンリオのとあるキャラクターが好きと言うことを知っていたので、○○さんはこのキャラクター好きだったよね?と口を滑らせて言ってしまいました。

その子の口から直接聞いたことはない情報でしたので、その子は、なぜ君がそれを知ってるの?というような表情をしてきました。

しまった!と思った私は、前そのキャラのキーホルダー使っていたよね?だから好きなのかなと思って。

と口から出まかせを言ってなんとかその場を凌ぎました。

大変なピンチでした…