あんなのもっと早くやっておけば良かった

アーシング

去年の8月の終わり間際から秋にかけて、私は今まで歩いていた自然の中を、アーシングの一環として靴を脱いで、靴下まで脱いで、裸足で歩いてみました。

ある日は自宅の近場の自然公園の散策路を、ある日は鉄道路線の廃線跡を整備して造られたサイクリングロード沿いを、ある日は川の中を、そしてある日は低山を登ってみたりしました。

確かに足場が悪くて足が痛くなることがありますが、だいたいは歩き心地が意外と良く、これまでに無い快感を得られてストレスが感じなくなりました。

特に川の中をは足元が滑りやすいので歩きにくいですが、川の体感水温はそれほど低く無く、川の中に裸足を入れただけでも快感です。

そして、足元が泥まみれになり、自分の裸足が泥まみれになったのを見ると、さらに快感を感じます。

このようにして、去年やったアーシングは、これまでに無い快感を得られたからこそ、これまでに無い幸福を感じることで、その快感のあまりに、アーシングをもっと早くやっておけば良かったと後悔しています。