会社の批判記事ブログが社長にばれた
一年前、副業がてらブログを始めてみた。
はじめは他愛もないことを書いていた。
たとえば、今日起こった出来事についての気持ち、また株式投資をしていたので、今日の日の値動きなどに対する気持ちなどでした。
毎日更新を目標にしていたので、そのうち書くネタがなくなってきた。
そしてそのうち会社でのことを書くようになった。
もちろん本名などは出さずに書きました。
始めは同僚のこと、その場面場面での対応に批判的コメントを書くようになり、やがて社長に対しても批判的コメントを書くようになった。
妻はそんなこと書いてばれないのか心配になっていた。
こんな自分の記事なんか星の数ほどある記事の中でも見つかるわけない。
見つかっても名前も出してないのでわからないと鷹をくくっていた。
しかしある日、その社長から遠回しにブログ記事を指摘された。
その場はごまかせないと判断し謝罪した。
その後すべての記事を削除し、ブログは辞めた。
直属の上司はその事を知らない。
批判はせず、応援コメントを書くべきでした。