小学生の時兄貴とお母さんと行った潮干狩りの思い出
私が小学校二年生の頃、二つ上の兄とお母さんと3人で鹿児島の志布志市に潮干狩りに行きました。
まだその頃は潮干狩りがどういうものなのか分かっておらず、行くとなった時はあまり乗り気ではありませんでした。
その時期その場所では潮干狩り用に開放してるようでたくさんの人が潮干狩りを楽しんでいました。実際に潮干狩りを始めました。
兄は1人で他のところに取りに行き、母と私は2人で貝を探すことにしました。
開始早々沢山のハマグリやアサリのようなものが取れ、お母さんに食べられると聞いて嬉しくなり沢山取るぞという気持ちになったのを覚えています。
一方、兄は全く取れないらしく結局3人ともほとんど同じところで貝を取っていました。
休憩を挟みながら4時間ほど潮干狩りを楽しみ、家に帰宅して父やもう1人の兄も含めて家族5人で味噌汁や網焼きなどにして沢山食べました。
海で実際に自分で食べ物を取って自分で食べるという経験が当時の自分は良い経験になったと思っています。