雨の日に車から水を浴びせられると許せない

雨の日に歩く道はあちこちが水たまりになってしまいます。

そこを車が走れば、道路では水しぶきが飛ぶのは致し方ないとは思ってはいます。

ですから、雨の日は歩行者として水しぶきが飛んでこない様に警戒はして歩きますし、車の運転手さんの方も走る道路沿いに歩行者が鵜入れば、水しぶきのことを気にしてくださっていることもなんとなく察することが出来ます。

ですが、時々お構いなしに走る運転手さんもいらっしゃるのでしょう。

思いっきりこちらに水しぶきを浴びせて走り去って行くことがあり、その度に後に残された歩行者として誰も責めようもありません。

その後暫く、水しぶきを浴びせられたまま一人で「許せない」と怒りを抑えるのに必死になる時があります。

先日もそんな雨の日で、しかも最寄りのスーパーマーケットへ買い物へ向かう途中でしたので、車に水を浴びせられた体での入店は、恥かしいやら悔しいやらの不快な思いと共にでありました。

そして今後は、雨の日は車の走行が少ない裏道をなるべく利用しようと思います。