猫の自由気ままな態度にいつも癒されてる話
ほっこりと癒されるといえば、私にとって飼い猫のことです。
やつらは、なんとも気ままで自由です。
一見して猫という生き物は優雅で怠惰だと思いますが、そうだと思っているとかわいいところがたくさんあります。
まずは毛布をふみふみするあの仕草。
これは、猫にとっては甘える仕草だそうで、なんでも母猫の乳を吸うときに前足でふみふみと押すことでミルクを得るからでそのなごりだそうです。
毛布を本能的に夢中でふみふみする姿はまるでパンでもこねているかのよう。
私はこれをパンこね工場と呼んでいます。
それから、猫もねこじゃらしや羽のついたおもちゃにはどうも弱いらしく、猫じゃらし型のおもちゃを投げると加えてもってきたりもします。
遊びとなると貪欲なようです。
それから、ご飯をもらうときの甘えっぷりには心を溶かされます。
あまりにかわいいです。
そのかわいさにやられて、思わず抱きしめると小さく「ニャ」と鳴いたりします。
嫌なようです。
この世でもっとも振り回してくる生き物です。