室外機の設置の作業中に地震が起きて脚立が吹き飛び降りれない
私の人生最大のピンチについては仕事中、エアコンの室外機を高所に設置する作業中に地震が来まして、脚立が倒れてしまい、高所から降りれなくなったことがあります。
当時の私は、一人で作業をしていまして、相方も夏場でしたからエアコンの設置に大忙しでおらず、私はビルとビルの狭い空間に取り残されてしまったのです。
当時のビルには、ほんの少しだけ人間が入れるエリアがありその場所にエアコンの室外機を設置する作業をしていて降りることができなくなったのです。
しかも炎天下でしたし、スマホを営業社内に置いてきたので取り残されていることを連絡できずにいたのです。
では、どうやってその状況から助かったのかというと、エアコンの設置を依頼してきた依頼者さんがエアコンの設置作業をしている私がどうなったのか気になったらしく、見に来てくれたから助かったのです。
恐らくですが、見に来てくれなかったら狭いビルとビルの間にあるわずかなスキまで作業をしていた自分は発見が遅れ、脱水症状で最悪な結果になってたかもしれないです。
このことを教訓に連絡手段であるスマホは身に着けておくことというのを学習しました。