交差点での交通事故で大怪我をするところだった

交差点

ある夕方、辺りが暗くなり色々な物が見えにくくなる時間帯に、交通事故を起こしてしまいました。

交差点の信号待ちの最中、携帯を触っていた時のことです。

わたしはしっかりとブレーキを踏んでいるから大丈夫だろうと思い、何気なく携帯を操作していました。

足を離してしまい、のろのろと車がクリープ現象で交差点に進入しているとも気付かずに、です。

気付いた時には、横から直進してきた車に衝突され、車は走行不能になってしまいました。

相手の方も同様で、エアバックが作動したと後で知りました。

同乗者含めてお互い大きな怪我もなく、その後の事故処理も淡々と進みました。

車は廃車となりましたが、人間の怪我・不具合がなかったことが不幸中の幸いだったと思います。

示談も無事に終了しましたが、今でも相手の方への申し訳ない気持ちは持ち続けています。

それ以来、その交差点を通る時には緊張が走るようになりました。

ですが、後悔はありません。

交通事故を起こす・起こされるよりよっぽどマシだからです。

今後も安全運転に努めていきたいと思います。