夢の国で無事生還を遂げたお話
スプラッシュマウンテンに乗っていたとき、悪ふざけをして手をおもいっきり上げて写真が撮られるハイライト部分に望んだ際、安全バーが一瞬緩み私の身体は椅子からかなり浮きました。
足が挟まっていたのは確かですが、このまま椅子から抜けて私は死ぬんだと思いました。
これまで表沙汰になっていない夢の国での死亡事故…それに私がなるのかと思い、泣きそうになりました。
今まで他の乗り物で感じたことのない浮遊感と、写真で明らかに他の友人より体が高い一で写真を撮られた私。
今でも思い出すと心臓が止まりそうな位、恐怖を感じます。
無事着水した直後、手に力が入らず手が白くなっていました。
それ以来ジェットコースターのハイライト部分では手を離せなくなりました。
また、暫くスプラッシュマウンテンに乗れなくなりました。
また、友人にもとにかくスプラッシュマウンテンで手を上げるのは止めるよう伝える事が増えました。
これが多くの方の目に触れる機会があれば、特にお子さんは安全バーから抜ける畏れがあるのでくれぐれもお気をつけ下さい。