大好きだったおばあちゃんとの思い出の潮干狩り
私は幼い頃からおばあちゃんっ子で、よく旅行や遊びに連れて行ってもらいました。
私が小学校低学年の頃、おばあちゃんと一緒に潮干狩りに行きました。
海が好きということもあり、私が楽しめるよう、色々考えてくれました。
最初は何もわからず、ただ周りの人の真似ばかりしていましたが、おばあちゃんが優しくやり方を教えてくれたおかげで、たくさんのあさりをとることができました。
袋いっぱいに詰めて喜んで帰ったのを覚えています。
家に帰ると家族があさりを調理してくれました。
自分で取ったあさりはすごく美味しかったです。
そんな優しかったおばあちゃんは、昨年亡くなってしまいました。
私の潮干狩りの思い出は、そんな優しいおばあちゃんと一緒にあさりをたくさん取れたことです。
色々な経験をさせてくれたおばあちゃんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
私も家族ができて子供ができたら、家族を楽しませれるよう努力しようと思います。
潮干狩りも家族皆で行けたら幸せだと思いました。