身勝手な理由で子供の心に傷をつける毒親

親からの圧力

許せない相手というのはうちの毒親です。

毒親の特徴としては、恥や罪悪感などを煽って子供を自分のコントロール下におこうとする行動や言動を繰り返すというものがあります。

例えば、誰のおかげで飯が食えると思ってるんだ、とか、あんたにいくらかけたと思ってんのよ、などと言ったセリフを、平気で放つかどうか。

こういった、お前には〇〇してやったんだ、という言葉を子供に投げかける親は総じてクズの毒親です。

そもそも、子供を食わせることや、教育を受けさせるのは親の勤めであり義務です。

やって当たり前なのです。

そして、それを承知したからこそ子供を産んだわけです。

子供を生み、そして育てるのは大変なことです。

大変だということがわかっていて、その上で決断したから子供がいるわけです。

子供一人を成人まで育て上げるのにかかる総額費用は、ひとり当たり3000万円と言われています。

そのくらいの覚悟と、蓄えありきの子供なのです。

生まなきゃよかった、などというセリフも言語道断です。

それは結果論あり、自分の選択に責任を持つのが大人なのに、それを、子供のせいにするような幼稚な言動をするのは、子供に悪影響です。

反省するべきは全て大人側の方。

というのが日々ふつふつと思ってることで許せないことです。