中学生の頃に体験した不思議な体験

不思議な体験

私が中学生の頃、祖母が亡くなった時の話しです。

祖母が亡くなって葬式も終わった日の夜に普段見ない夢を見ました。

その夢の中で私は実家のリビングにいたのですが、そこに亡くなったハズの祖母が居たのです。

私は驚いて祖母に「ばぁちゃん、死んだんじゃないの?何をしてるの?」っと聞きました。

祖母は「死んどらんよ~」と言いながら玄関に行きました。

私の実家の玄関には桜の木があるのですが、その時の光景は玄関の先が光に覆われていました。

私は光の方に行く祖母に対して「ばぁちゃん、何処に行くと?」と尋ねたのですが祖母は何も言わず、微笑みながら光の中へ歩いていきました。

そのまま、祖母はその光に包まれたのを見たあと私は眠りから覚めて起きました。

普段、夢を見て覚えてないことが多いのですがこの夢だけは今でも鮮明に覚えています。

もちろん、夢の話なんで信じて貰えることは期待していません。

自分の人生で不思議な体験だったと今でも思ってます。